今日の美術館は、庭の緑が優しい風に吹かれて秋の香りが漂っています。。
今朝、美術館のテラスを覗いてみると
栗のような?どんぐり?のような
かわらしい、ころころとした木の実がたくさん落ちていました。
調べたところ、「とちのみ」という、「とちの木」の実でした。
そのままでは刺激があって食べられないそうですが
昔は、お餅にして食べたり保存食としていたようです。
なんとも愛くるしい形と、手に持った感触が
子供の頃の記憶を呼び覚ましてくれます。
とちのみがくっついていたと思われるぶどうのような枝も、すてきなオブジェに!
芸術の秋・・実りの秋を堪能しに、軽井沢現代美術館へ是非お待ちしております。
(ご遠方からお越しの場合は、羽織るものが1枚あると、とても役立ちます。)
(m)
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