2018年7月20日金曜日

この夏は美術館でアート体験を!

本格的な夏を迎え、全国的にもうだるような猛暑が続いております。
皆さま体調など崩されてはいらっしゃいませんか?
今年の夏は、森に囲まれた静かな美術館で「現代アート体験」はいかがでしょうか。

今回のブログでは、2階企画展示室で展示中の「草間彌生-近作版画を中心に-」を
ご紹介いたします。


入ってすぐの壁面にはポスターや写真などを展示。
右はNYでの展覧会「FLOOR SHOW」(1965年)のビンテージポスターです。
左は写真家・細江英公がニューヨーク時代の草間彌生を撮影した一連のポートレート。
若い頃の草間さんがとてもキュートなシリーズです♪


(左)「靴をはいて野にゆこう」、(中)「幻の野に立ちて」、(右)「野に忘れた帽子」。
この3点は最初期の代表三部作としても知られています。


フランスで制作された南瓜の迫力ある大判版画5連作。

  
厚手の版画用紙に小部数のみ刷られた大変珍しい作品です。


正面の広い壁面に並ぶ2015年制作の木版「私の富士山」シリーズ。背景に描かれた細かい水玉はなんと14685個もあるそうです。


7色揃うと見ごたえ十分です!


日本の伝統的な浮世絵木版技術を継承する工房の優れた職人たちにより、作家が創造する水玉に包まれた富士山の光景が見事に表現されています。


こちらのケースには2002年にフランスのリモージュ窯にて限定100個制作された南瓜の陶器作品を展示しました。付属の箱のデザインが可愛いと評判です。

89歳の現在もなお精力的に絵画を描き続ける草間彌生。松本市美術館での展覧会(~7/22迄)も盛況を博しました。バイタリティ溢れる作品を見ているとこちらも元気を貰えそうですね。
この夏、長野方面にお出掛けの際には、ぜひ軽井沢現代美術館へお立ち寄り下さいませ!

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